好きなんだからしょうがない。

アラサー目前にSixTONESの沼へダイブ。好きなことを好きなように。

SixTONESの英語について書いてみました。

何を書こうか降ってこなかったので(おい)、

前々から思っていたことについて書いてみました。

※私一個人の感想ですので、ご承知おき下さい。

 

何についてかと言うと。

SixTONESの英語について、正確にいうと発音について、です。

 

帰国子女ではありませんが、過去に留学していたこともあって日常会話と旅行に困らない程度には英語が話せます。

発音も私なりのこだわり(?)があって、日本人っぽい英語だね、と思われることが個人的に好きではなかったので結構がんばって発音練習してました。

 

そんな私なのでJ-POPを聴いているときに、歌詞の中に出てくる英語の発音が気になって仕方ない時期がありました。

今はあまり気にせず、割り切って聴けるようになったのですが。

 

若干の前置きが入ってしまいましたが、結論は何かというと、

SixTONESの英語の発音って結構きれいだな、すごい!」です。

(語彙力ない系人間なので感想が小学生レベルです。すみません・・・)

個人の好みももちろんあるので、ほんとに私一個人の感想です。

 

アメリカ人とのハーフであるジェシーがいるので、

グループ的なアベレージは高いかもしれません。

実際ジェシーの話す英語って、私が思うに耳あたりがよくて聞きやすい。

でも実はジェシーだけじゃないんですよね。

表立って英語で話したりコメントするのはジェシーだけですけど、他の5人も発音結構きれい。

意識しているな、というのがよくわかります。

(実際に勉強している、というエピもちらほらインタビューとかで出ていた気が。)

 

SixTONESの曲には英語がふんだんに取り入れられているものも多いので、自然とそっちを気にして聴きに行ってしまう自分がいました。

でもあけてびっくり、え、みんな発音きれい!気をつけてるっていうのすごくわかる!

(さっきと似たようなこと言ってますね?)

 

今回NAVIGATOが世に放たれて、余計にそう思うようになりました。

樹のRAP部分、スピード速いしRAPだから早口だし、日本語英語入り乱れるし。

でも発音きれいだし。いやもうすーごい。

 

日本語にない発音の代表格としてLとR、VとBの違いとか、thの発音とか。

単語と単語の繋がりとか、語尾を全部発音しない感じとか。

でもカタカナのところはちゃんとカタカナになってるし。

言葉にして説明するのはとても難しくてうまく伝えられないんですけど、

英語である部分とそうじゃない部分をちゃんと区別しているというか。

・・・・語彙力ないな、わたし。

(あ、個人的に、坊ちゃんのカタカナっぽい英語はすごく好きです。(え?))

 

思い返せば、Hysteriaの時から薄々気づいていたかもしれません。

(ちなみにNAVIGATORに新録されている方じゃなくて、少クラで歌ってた時の方。)

みなさんおなじみ、衝撃衣装(こら)で出てきた時のやつです。

 

もちろん滑らかさは新録の方がきれいで、洗練された感じはしましたが、

単語そのものの発音はJr.の時のHysteriaも十分にきれいだった。

 

私が特に好きなのは2番の樹の歌い出し、

Girl, Just let me hold ya, Kiss me like your lover

We'll never be friends, We keep on freaing, freaking, freaking 

のところです。

正直痺れました。ちゃんとLとRの区別つけてる。VとBの区別も!単語の繋がりも!

もう純粋に、「うまい、色気ある、最高!」と思いました。

でも曲全体を通して歌詞は激重という(笑)

6人が醸し出している雰囲気も最高に好きです。

Hysteriaは神曲!とおっしゃるteam SixTONESの方多いですが、

私も沼ったきっかけのJAPONICA STYLEを除けば一番衝撃を受けた曲だったかも。

 

まとまりがなくなってきてしまったのでこの辺でおわろう。

 

きっとこれからも彼らのスキルはいろんなところで上がっていくんだな、間違いなく。

それをずっとみていられることが幸せです💎